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08 arasick 再発  その1



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国立競技場は

楽しくて 

嬉しくて

幸せな

これまで体験したことのないような空間でした








(↓たぶん無駄に長いよ )









たぶんこれ以上のものは見せてもらえないだろうという
今の嵐のベストとも呼べる充実した素晴らしいコンサートでした
ほんっっ気で手放しで褒めます



友人の手を煩わせたり
ありがたいお申し出で
奇跡のように入れたドリアラコンも
(ほんとにその節はありがとうございました)
それはそれで楽しかったのですがこうなんと言ったらいいのか
何か胸の中に言葉にならないモヤモヤがたまっていました


が、それがこの国立のコンでは
確かに遠くて小さい嵐でしたが
一気に色んな物が払拭され
これからしばらく生きていけると思える程の充足感でした





千駄ヶ谷の駅で降りて各門までの固まったまま動く人波に圧倒されつつ入った
国立競技場は
確かにとても広かったのですが
思った程嵐遠くないじゃんという感じで
5日は聖火台のワンブロックおいてすぐ斜め下位の席でした
なので丸いセンターステもメインステも斜め真正面
全体を見渡すには空(そら)席ではあるけど絶好のポジションでした
アリーナは外周のトロッコがムービングになっているという
上から見ると通り道がプラレールの線路のようでした


「何この天気?何この暑さ?」という
カッパもポンチョもいらなかったやないかーいという
青空から暮れなずむ東京の空の下
明るい時間に始まったコンは
吹き抜ける゛そよ風@翔くん゛も心地良く
明るいため双眼鏡で表情も良く見え
何より天井がない開放感って素晴らしいことでした


メテンステの向こうにあるビルの窓の明かりや
夕暮れの空に浮かぶ上弦の月も
ステージの一部のように効果的な演出でした




潤さまベガスでこれを仕込んできたのねという
メインステ前の豪快な噴水や(暑かったからアリーナ前の人羨ましいかったよ)
one loveでセンターステの嵐が見えなくなったもの凄い量の白い風船とか
火の燃える聖火台の上から高速で降りてくる5人の乗ったエレベーターとか
5人カラーの盛大な花火とか
罰ゲームの水槽ドボンとか(?)
なんだかいちいち感動的で、あららーと口を開いてるうちに
3時間以上のコンが゜終わっていた感じです



長ーーい両サイドの花道から伸びるゴンドラで
双眼鏡であれば空(ソラ)席でもはっきり見える演出もされていました
(と、今2時チャオでようやく映像ゲットしたよーー)
TVで見るとこちらから嵐を見ている風景と
嵐が私達を見ている風景では随分と違うのがわかりました
7万てハンパないね




長いので一旦アップ
中身に触れてないよ、まだ・・・(笑)

by keito106 | 2008-09-08 14:59